fotodeo

Prで動画を作成の際は既存のエッセンシャルグラフィックスやダウンロードしていい感じのテロップを使用する場合が多いと思います。

ですがいい「いいデザインが無い」「データの変更が全部できない」などかゆい所に手が届かない事が多いです。

思うようなものが見つからない

そんなときどうするのか！？自作すればいいんですｍ９っ(｀・ω・´)

Aeでテロップを作成してエッセンシャルグラフィックスの書き出しをすると
Prの方で書き出したパラメータの変更が出来るようになります。

そんな作業を今回も動画で作成しました。

動画に関して

今回エッセンシャルグラフィックスの動画作成ですが20分くらいはテロップを作る作業をしています。

なので実際必要な作業というのは後半の少しの部分ですので、ここで貼り付けているYouTubeの動画は20分ごろから始まります。

テロップの作成の方も気になる方は是非ご覧ください

作業内容

動画内のコード

動画内で使用したエクスプレッションコードです。

-サイズにコピペするコード-

t=comp("textbox").layer("text01")

w=t.sourceRectAtTime().width;
h=t.sourceRectAtTime().height;

[w,h]

今回テキストの使いまわしの為にテキストレイヤーをプリコンポーズしてコンポジションに変更する。という作業を行っています。

なので前回までの1行目の『t=thisComp.layer(“〇〇”);』という表現が
『t=comp(“□□”).layer(“〇〇”)』このようになります。

意味は□□のコンポジションの〇〇レイヤーをｔに代入となります。

-位置にコピペしたコード-

t=comp("textbox").layer("text01")

w=t.sourceRectAtTime().width/2;
h=t.sourceRectAtTime().height/2;
l0=t.sourceRectAtTime().left;
t0=t.sourceRectAtTime().top;

[w+l0,h+t0]

こちらも1行目は変わっていますが、以前説明した内容と変わりません。

まとめ

出来たテロップをPrで使ってみましたが、かなり楽になりました。

自分の思うような設計が出来るのでストレスも減り、やりたい夢が広がるようです(*´艸｀)

ですが新たなストレスは自分にはまだまだデザインのセンスが足りてないという事でしょうか＾＾；

お勉強のために参考にしたデザインにほぼ近い状態で紹介しちゃってるので
そこは今後自分だけのものをどんどん出せるように頑張ろうと思います
o(￣へ￣o)